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民工芸品ほかのご紹介
いつまでも皆さんに愛される丹波焼をと、日々作陶に励んでおります。
丹波 立杭焼
登り窯による焼成は約60時間続き、最高温度は1300度に達しますが、その結果燃料である松薪の灰が器の上に降りかかり、釉薬と溶け合って窯変し、灰被り(はいかぶり)と呼ばれる魅力的な色や模様が一品づつ異なって現われるのが丹波焼の大きな特徴で、このため実用だけでなく、観賞用としても愛陶家に広く知れ渡り、しかも作品の焼肌に馴れ親しむほど、さらに色合いや模様が変化し趣を変えるのが、丹波焼の真骨頂といえます。この商品は登り窯による焼締の花器です。
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出展者情報
出展名 | 丹波立杭陶磁器協同組合(丹波立杭陶磁器協同組合 ) |
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所在地 | 篠山市今田町上立杭 |