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菓子・飲料のご紹介

甘みを抑えたあっさり味の香ばしい黒蜜かりんとうです。

黒蜜かりんとう

播州かりんとうは、江戸時代に姫路藩の財政再建の為、藩士を長崎の出島まで派遣してヨーロッパの油菓子を習得させ、小麦粉、菜種油、砂糖といった原料を自領で栽培する事で、地場産業の一つとして発展しました。昔ながらの堅こね製法で作っています。播州かりんとうは関東のかりんとうと違い、生地がみっちり詰まっているので、噛めば噛むほど旨みが出てきます。生地がほんのり甘く、あっさりとした黒糖蜜で仕上げているので、甘さ控えめの素朴な風味が特徴です。

その他取扱商品

出展者情報

出展名 常盤堂製菓 株式会社
所在地 姫路市船津町

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